なぜドイツではエネルギーシフトが進むのか | 田口 理穂

脱原発とか再生エネルギー開発とか、もちろんそういう話もあるのだけど、印象としてはかなりの部分が「省エネルギー」で占められいた。

そうなんだよなぁ。

震災直後、あれだけ街中の電飾が消えていたのを思い出す。

なおかつ、脱原発にせよ脱炭素にせよ、この本を読んでもかなり困難な道であることは確かであって、もちろん経済的にそれがプラスになるような可能性を探りつつも、やはり当面は、倫理的な信念がないと難しい。

要は、エネルギーシフトが進むか進まないかは、倫理的な信念の有無の差だよな……。

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