マルセル・プルースト『失われた時を求めて(7)』(吉川一義訳、岩波文庫)

フランス語教室(休会中)の仲間(たぶん少し年上の女性)が大学の卒論だかをプルーストで書いたということで、爾来、この作品を繰り返し読み、昨今で言う「聖地巡礼」も重ねているそうなのだけど、確かに、読み返せばまた全然違う印象があるのだろうな、という気がしてきた。まぁ他にも読みたい本はたくさんあるし、そんな暇はとてもないのだろうけど。

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