マルセル・プルースト『失われた時を求めて(6)』(吉川一義訳、岩波文庫)

昨年5月以来中断していたのだけど、突然、復帰。

7ヶ月も中断していたとは思えないくらい、すんなりとこの世界に戻れた。要するに、そこまでの流れを思い出さないといけないとか、登場人物を思い出さなければならないというほどのダイナミックなストーリーはないのだ(笑)

というわけで、この巻は一気に読了。やはり、なかなか悪くない。

 

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