失われた時を求めて(3)――花咲く乙女たちのかげにI (岩波文庫) | プルースト, 吉川 一義

あいかわらず特に面白いとも感じないまま読み進んでいる。

が、電車の中で読んでいると、降りるべき駅を乗り過ごしそうになる。

……面白いのか、やっぱり。

梱包材のプチプチを潰していると、別に面白くもないのだが止められなくなるのと似ているだろうか。

この作品をプチプチに喩えたのは私が世界初ではなかろうか(←偉くない)。

引き続き、第4巻へ。700ページもあるんだよなぁ……。

 

 

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