斉藤健仁『ラグビー日本代表1301日間の回顧録』(カンゼン)

ラグビー関連の執筆者の中で以前からわりと好印象だった著者なのだけど、あるファンがこの人の著作で良かったものの一冊としてこれを挙げていたので、読んでみた。

RWC2015までの軌跡を追ったものなので、RWC2023を来年に控えた今となっては昔話の感もあるのだけど、個人的には一番熱心に代表を追っていた時期とも言えるので、「そうそう、そんな試合もあった」と懐かしく思い出したり、「あの試合、全然ダメだと思っていたけど、そうでもなかったのか…」みたいな今さらの発見もあり。

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