バルザック『サラジーヌ 他3篇』(芳川泰久訳、岩波文庫)

いろいろご縁がある作品だが未読だったので、文庫に入っているのに気づいて、読んでみた。

う~ん、翻訳がよろしくない。学生に下請けでやらせたのか、という感じ。したがって、作品の魅力を味わうという気分に至らなかったのは残念。三つめの「ピエール・グラス-」だけはちょっと面白かったが。

こういうのを読むと、仕事を頑張らないとなぁという励みになる(笑)

 

 

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