哲学史の本を読んでいて、やはり論理実証主義あたりから格段に理解度が落ちるなと実感したのだけど、ウィトゲンシュタインに行く前に、何となくこれを。先日読んだ素数本と同じ著者だけど、確かこちらを購入したのが先だったような気がする。説明がわりと丁寧で読みやすいのは共通している。
とはいえ、けっこう難物であった。kindleで買ったのだけど、ちょいと失敗。後半、「第2章の○○ページを見ながら確認してください」みたいなのがときどき出てきて、kindleだと、そういう行ったり来たりがやりにくい(そもそもページの概念が紙の書籍と対応していない)。もう少し手を使って読み進めないとダメっぽい。
この本じたいは悪くないと思うので、紙で購入して再チャレンジするかも。
森田真生『数学する身体』で???だった「証明を数学する」「数学を数学する」あたりの話は、これを読んで何となくわかった。
大学生の頃に流行っていた『ゲーデル、エッシャー、バッハ』が出てきて(←読んでない)、へえ、そういう本だったのか、と。
さてこれに続いて『論理哲学論考』に進撃しようかと思ったのだが、同書の訳者である野矢茂樹さんの『入門!論理学』(中公新書)もちょっと読みたくなってきた。いずれにせよ、数冊先になると思うけど。
≪…『数学する身体』…≫と『身体がする数学』この文脈の『量化って』が、
数の言葉の⦅自然数⦆の『量化って』である。
『量化』し・された⦅自然数⦆は、
[絵本]「もろはのつるぎ]で・・・
時間軸の数直線は、『幻のマスキングテープ』に生る。
「かおすのくにのかたなかーど」
令和2年5月23日~6月7日 の間だけ
射水市大島絵本館で
この原型は、『HHNI眺望』で観る自然数の絵本
有田川町電子書籍
「もろはのつるぎ」
御講評をお願い致します。
自然数のシェーマ(符号)として、『ヒゲ付きもろはのつるぎ型』を提唱したい。
『HHNI眺望』で観る自然数の絵本あり。
有田川町電子書籍 「もろはのつるぎ」
御講評をお願いします。
時間軸の数直線は、『幻のマスキングテープ』に・・・
『かおすのくにのかたなかーど』から・・・
スペキュラティブデザイン的に
『HHNI眺望』で観る自然数の絵本
有田川町電子書籍 「もろはのつるぎ」
御講評をお願いします。
時間軸の数直線は、『幻のマスキングテープ』に・・・
『かおすのくにのかたなかーど』から・・・