吉川一義『失われた時を求めて(8)』(岩波文庫)

挫折したと思われていても挫折していない。

読み進めるにつれ、「これ、もう一回最初から読み返さないと」という気がしてくる。しかし他にも読みたいものはたくさんあるし、そんな暇はないよなぁ……。

この吉川訳はまだ完結していないのだけど、5月に11巻が出たらしい(14巻で完結予定)。なかなか追いつけない。

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