あいかわらず特に面白いとも感じないまま読み進んでいる。
が、電車の中で読んでいると、降りるべき駅を乗り過ごしそうになる。
……面白いのか、やっぱり。
梱包材のプチプチを潰していると、別に面白くもないのだが止められなくなるのと似ているだろうか。
この作品をプチプチに喩えたのは私が世界初ではなかろうか(←偉くない)。
引き続き、第4巻へ。700ページもあるんだよなぁ……。
失われた時を求めて(3)――花咲く乙女たちのかげにI (岩波文庫) | プルースト, 吉川 一義 | 本 | Amazon.co.jp.