『源氏物語(二)紅葉賀~明石』(岩波文庫)

引き続き、就寝前に少しずつ読み進める。高校3年のときに読んだのが、確かこのあたりまで。そこで受験の本番が到来してしまい、その後はバタバタとして読み続ける余裕がなくなってしまった。

須磨・明石の章は都を離れてむしろ風情がある感じで当時から気に入っていたのを思い出す。実家から古語辞典も回収し、時折引いたりしているのだが、やはり例文には源氏物語が多用されているなぁ。

さて、ここからはたぶん未踏の境地へ。実はストーリー展開もよく知らない…。

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