スージー・モルゲンステルヌ(文)、セルジュ・ブロック(絵)『パリのおばあさんの物語』(岸恵子・訳、千倉書房)

友人がやっている古書店(既存の古書店で棚借りしているので「古書棚」?)で、目に止まった1冊。

辛いことの多い、というか、たとえば私に比べたら「壮絶な」といってもいいほどの人生と、その末に訪れた老いを、それでも肯定的に受け止める話。少し前に読んだ『私が生きた証はどこにあるのか』にもつながる話。

以前、母方の伯父母・叔父母の傘寿・古希・喜寿のお祝いをまとめてやろうということで集まったとき、司会を務めた従兄が「今まででいちばん嬉しかったこと」というお題を振ったときに、伯母たちの口から、まず「苦しいこと、悲しいことが多くて」といった言葉が出たことを思い出す。

いずれ、原文で読みたい。

 

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