「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について: 高橋 源一郎

確か2015年1月11日くらいに読了。

「あの日」、つまり2011年3月11日とそれ以降しばらくのあいだに、著者がTwitterに投稿したツイートと、通常の媒体に発表した文章の抄録。

私もときどき、事態がどのように進展するか分からなかった当時のツイートなどを読み返すことがある。ああいう時期には、わりとその人の本質が現れるものなのかもしれない。過去に書いたものはたいてい何かしら恥ずかしいものだけど、当時のツイートは、「ああ、オレならこう書くよなぁ」と思えるものばかりのような気がする。

この本に収録された著者のツイートから察せられるのは、「この人は優しい人なんだな」ということ。

え、じゃあ私の当時のツイートからは何が察せられるのかって?

それはヒミツです。

Amazon.co.jp: 「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について: 高橋 源一郎: 本.

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