四部構成にはなっているけど、第三部・第四部は「憲法の無意識」というテーマからは離れていくし、なんかまとまり悪いなぁと思っていたら、あとがき(の後半)で、これもコンピレーションものであることが判明。ちょっとムリヤリ感があって印象悪い。
本題の「憲法の無意識」論については……「おはなし」としては、まぁ面白いけど、という感じかな。憲法のような論件について、何ら現実の行動につながりようのない説を立てることに意味があるのか、というと……ちょっと面白いからいいか。
四部構成にはなっているけど、第三部・第四部は「憲法の無意識」というテーマからは離れていくし、なんかまとまり悪いなぁと思っていたら、あとがき(の後半)で、これもコンピレーションものであることが判明。ちょっとムリヤリ感があって印象悪い。
本題の「憲法の無意識」論については……「おはなし」としては、まぁ面白いけど、という感じかな。憲法のような論件について、何ら現実の行動につながりようのない説を立てることに意味があるのか、というと……ちょっと面白いからいいか。